高校野球でピッチャーをやっているが伸び悩んでいる人への進言

勝負はイメージ力!脳をフルに活用しよう!!①投球ライン編

 

んにちは!Gです。

よろしくお願いします!

 

 

さっそくですが

今回のテーマは

 

「イメージ力」  です!

 

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どういうことか。

 

人は誰でも何かをする時

「何か」をイメージしています。

 

それは意識していることも

していないこともあります。

 

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例えば投手でいうと

 

「こういうフォームで投げる」

 

ということを

意識的、または無意識のうちに

イメージして投げている

 

ということです。

理想像とも言い換えられます。

 

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しかしそれは

上手くいくとは限りません。

 

なぜなら

 

自分のイメージ

自分の実際の動き

大きな「差」が出てくるからです。

 

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その「差」を埋めていこう!

というのが今回のテーマです。

特に今回は

 

「投球ライン」

 

というポイントで

話をしていきます!

 

 

まずはキャッチボールの段階からです。

キャッチボールは基本中の基本です。

 

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ここの時点ですでに

イメージと実際の動きに

「差」が生じてしまうと

 

その後、いくら投げ込もうが

いくら変化球を覚えようが

 

使い物になりません。

 

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ここは絶対にマスターしておきましょう!

 

本屋さんに行けば

イメージトレーニングに関する本は

いくらでも置いてあります。

 

つまり、それだけ重要

効果があるということです。

 

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さあ

 

ここで「どうやって」のコーナーです!

知りたいですよね。

 

まずあなたがやるべきこと

 

1.キャッチボールの段階で自分のリリースポイントから相手の胸までの投球ラインをイメージします

→最初はイメージしづらいですが我慢強くイメージしましょう。

 

2.慣れてきたら遠投でも出来るだけイメージしていきます

 

3.ブルペンに入ったら「外角・真ん中・内角」この3つへのラインをイメージします

 

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ここで

 

・キャッチャーのミットから目を離さない

・マウンドの後ろから撮影する

 

この2つをやってみましょう!

 

とくに後ろからの撮影では

自分のイメージしている「ライン」と

実際の「ライン」が比較でき

 

修正しやすくなります!

 

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これが出来るようになると

コントロール上がるのはもちろん

 

「イメージ力」があがり

色々なことに活きてきます!

 

それはまた次の記事で話していきますね!

 

まず「イメージをするところから

始めましょう!!

 

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「鼻をかんだティッシュをゴミ箱に投げる」

 

こんな時でも常に「ライン」

意識してみることが大事です!!

 

すぐにできますよね。

 

是非やってみて下さい!

 

 

今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!