一流はケガをしない!その準備体操、間違っているかも!?
こんにちは!Gです。
よろしくお願いします!
さて今回は「ケガの予防」
について話していきますね。
自慢じゃありませんが僕は
小学校から高校までずっと
ピッチャーをやっていたのですが
一度も肩や肘のケガをした事がありません。(自慢でしたね)
連投の疲れから張りがでたりは
ありましたが
ケガというケガは
本当に少しもありませんでした。
どうしてだと思います?
それは小学生の時から
ボールを投げる前に
「あれ」をしていたからなんです!
もったいぶりますよ笑
「あれ」をしたから僕はずっと
なんの痛みもなく投げてこれました。
「あれ」をしないばっかりに
ケガをして野球を断念していく人は
本当に残念でなりません。
実際この方法は
注目され始めていて
多くの人たちがキャッチボール前に
準備運動として取り入れているそうです。
それは何か?
一度は見たことが
あるのではないでしょうか。
「マエケン体操」です。
そうです。あれです。
前田健太投手のあれです。
正確には
「肩甲骨の可動域を広げる」
ということです。
可動域が広がることにより
腕の動きに柔軟性がでて
肩や肘にかかる負担が軽減するのです!
この可動域が狭いと
本来は指先、そしてボールに
伝わるはずのパワーが
肩やひじでストップしてしまうのです。
こうなるとケガをするリスクが
高くなるのは
言うまでもありませんね。
方法は簡単です。
と検索し動画をみてください。
そして実際にやってみましょう。
肩甲骨が「コリッ」となる程度
やるのがコツです!!
他にも肩甲骨の可動域を
広げるトレーニングは
たくさんあります。
「マエケン体操では足りないな」
と思ったら
ぜひ色々なものを試してみましょう!
それらは必ずあなたの為になるはずです!
今回はここまでです
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!