戦う相手を間違えるな!!バッターとの勝負に集中しよう!!
こんにちは!Gです。
よろしくお願いします!
今回は
マウンド恐怖症になる
原因の一つである
「vs監督」
という話をしていきます。
学校の部活動には
必ず「顧問」の先
がつきます。
とりわけ野球部につく顧問は
野球経験者である可能性が
かなり高く
学校の中でも
「怖い先生」
というイメージが
ありますよね。
(この画像は昭和すぎますかね (笑))
前回話したように
僕の監督も
まさに鬼のような人で
日々おびえてました。
しかし
そのまま怯え続けていても
あなたは変わりません。
もし監督の目線や
怒号に対して
びくともしないメンタルを
手に入れることができたら
あなたは今の
何倍、何十倍、何百倍
野球を楽しめるはずです。
突然ですが
あなたは野球を
心から楽しい
と思ったことがありますか?
もしあるとすれば
それはいつ
どんな時でしょう。
想像してみてください。
あなたはその時
なにかに怯えていましたか?
誰かの視線を気にしていましたか?
(注)好きな子の視線は除く
そんなことはなかったはずです。
純粋に野球というスポーツを
楽しんでいたはずです。
ならばもう一度
なんのしがらみのない
野球を取り戻しましょう!
では
具体的にどうすれば
そのようなメンタルを
手に入れられるのか。
それは
「監督」という「人間」を知る
ことなのです。
これを聞いただけでは
よくわかりませんよね。
監督も一人の人間です。
あなたと同じように
ご飯を食べますし
おしっこもします。
楽しい気持ちになったり
悲しい気持ちになったり
もちろん、怒ることもあります。
その中に
ある一定のラインというものがあります。
これを言ったら必ず怒る
みたいなものです。
それを見つけるのです。
そうすれば
だんだん監督を理解していき
もし怒られたとしても
「これをやったから怒られた」
と冷静に考えることができます。
そうなればもう
監督なんて怖くありません。
バッターとの勝負に
集中できます。
そう
戦うべき相手は
バッターなのですから。
こればかりは実際にやってみるしかありません。
この先
どうせ怒られるなら
監督理解に利用してやりましょう。
次の部活から
ぜひ実行してみてください!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!